10月22日(水),第4回戴帽式がありました。
看護を学び始めて早1年半。臨地実習を控えた2年生85名がナースキャップを戴きました。
ナースキャップは,看護の精神を表したものであり,「博愛」「責任」「潔癖」の象徴とされています。在校生や保護者をはじめ,職員,ご来賓並びに病院関係者に見守られながら,このナースキャップを戴いたた2年生一同は,決意を新たに「ナイチンゲール誓詞」を唱和し,看護の道を歩む者としての責任や自覚を深めました。
また,3年生は1年前を思い起こしながら,1年生は来年の自分を想像しながら,看護師という夢について再認識できたように思います。
心機一転,今の自分を見つめなおし,日々の学習に頑張って取り組みましょう。
いよいよこの後,2年生は初めての病院実習となります。積極的に取り組み,より成長した姿で再び学校で会えることを楽しみにしています。頑張ってください!!