イングトクリエイト科３年生のファッションデザインの授業の中で、将来ファツションアドバイザーやファッションコーディネーター、デコレーター、アパレルマーチャンダイザー等の仕事で働く際に必要な基本知識を学ぶため、商品ディスプレイについての授業を行いました。
イノベーションマネジメントの授業と連携させた、店舗演出の一環として基礎知識と実技を行っています。
一人90㎝×90㎝の広さの中で、生徒の自宅から持ってきた物を商品として見立てて展示しました。配置、値札、POPなど各自の持ち味を生かしたものができていました。
中には、ボードを購入し、ミニDIYをしたり、落ち葉を拾ってきて雰囲気を出したりと工夫されていた。また、商品の配置がお客様の目線で考えられており、テーマやコンセプトについてもしっかり表現できていました。
