設置者に関する情報
設置者の名称及び主たる事務所の所在地並びに連絡先 | 設置者 鹿児島学園 所在地 〒899-5241 鹿児島県姶良市加治木町木田5348番地 連絡先 TEL:0995-73-3111 |
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法人の代表者の氏名 | 理事長 正村 幸雄 |
福祉系高等学校等に関する情報
名称・住所及び連絡先 | 龍桜高等学校 〒899-5241 鹿児島県姶良市加治木町木田5348番地 TEL:0995-63-3001 FAX:0995-63-3002 |
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福祉系高等学校長の氏名 | 校長 肥田 正和 |
設置年月日 | 平成21年4月1日 |
学則 | PDF(龍桜高等学校学則_R2) |
施設設備の概要(図書の蔵書数を含む) | 図書館蔵書数 12,932冊 |
養成課程に関する情報
平成29年度 医療福祉科 入学生 教育課程表
定員
入学 35名
入学までの流れ(募集・申し込み・資料請求先)
費用
生徒1人あたりの負担金(平成29年度入学生~平成27年度入学生分)
単位:円
費用 | 1年次 | 2年次 | 3年次 | 合計 |
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合計 | 741,000 | 615,000 | 628,500 | 1,983,500 |
入学受験料 | 10,000 | 10,000 | ||
入学金 | 100,000 | 100,000 | ||
授業料 | 570,000 | 570,000 | 570,000 | 1,710,000 |
実習費 | 授業料に含む | 授業料に含む | 授業料に含む | |
施設維持費 | 0 | 0 | 0 | 0 |
教材費 | 約30,000 | 約20,000 | 約8,000 | 58,000 |
学級費 | 30,000 | 25,000 | 35,000 | 90,000 |
卒業積立金 | 0 | 0 | 15,500 | 15,500 |
使用する教材等
平成30年度使用予定
教材名 | 出版社 | 学年 |
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福祉情報活用 | 実教出版 | 1年 |
社会福祉基礎 | 実教出版 | 1年 |
社会福祉基礎 学習ノート | 実教出版 | 1年 |
介護福祉基礎 学習ノート | 実教出版 | 1年 |
新・介護福祉士養成講座 5 コミュニケーション技術 | 中央法規出版 | 1年 |
新・介護福祉士養成講座 6 生活支援技術Ⅰ | 中央法規出版 | 1年 |
新・介護福祉士養成講座 7 生活支援技術Ⅱ | 中央法規出版 | 1年 |
新・介護福祉士養成講座 10 介護総合演習・介護実習 | 中央法規出版 | 1年 |
新・介護福祉士養成講座 14 こころとからだのしくみ | 中央法規出版 | 1年 |
介護福祉用語辞典 七訂 | 中央法規出版 | 1年 |
目でみるからだのメカニズム | 医学書院 | 1年 |
新・介護福祉士養成講座 8 生活支援技術Ⅲ | 中央法規出版 | 2年 |
新・介護福祉士養成講座 9 介護過程 | 中央法規出版 | 2年 |
新・介護福祉士養成講座 11 発達と老化の理解 | 中央法規出版 | 2年 |
新・介護福祉士養成講座 12 認知症の理解 | 中央法規出版 | 2年 |
新・介護福祉士養成講座 15 医療的ケア | 中央法規出版 | 2年 |
福祉住環境コーディネーター検定試験3級公式テキスト 改訂4版 | 東京商工会議所 | 2年 |
新・介護福祉士養成講座 2 社会と制度の理解 | 中央法規出版 | 3年 |
新・介護福祉士養成講座 4 介護の基本Ⅱ | 中央法規出版 | 3年 |
新・介護福祉士養成講座 13 障害の理解 | 中央法規出版 | 3年 |
介護実習施設の名称,住所および事業内容
介護実習の内容及び特徴
介護実習
- 1年次
- 通所介護事業所 等 10日間 コミュニケーション能力の習得
- 2年次
- 介護老人福祉施設 等 30日間 介護技術の習得およびエビデンスの理解
- 3年次
- 介護老人保健施設等 25日間 ケアマネジメント(個別援助計画)の理解
- 認知症対応型共同生活介護事業所 等 5日間 認知症の理解
介護実習の内容(年次ごとの到達目標)
介護実習の目標
介護に関する体験的な学習を多様な介護の場において,知識と技術を統合させ,介護従事者としての役割を理解させるとともに,適切かつ安全な介護ができる実践的な能力と態度を育てる。
1年次
- 通所介護事業所や通所リハビリテーション事業所を通して居宅介護サービスを理解できる。
- 利用者との対話や関わりを通して受容及び共感,傾聴のコミュニケーション能力の習得ができる。
2年次
- 介護老人福祉施設等を通して,施設介護サービスを理解できる。
- 介護福祉士の業務の理解と,介護技術の習得さらに根拠(エビデンス)に基づいて介護を実践する。
- アセスメントを行ない,利用者の変化に気づきことができ,それを記述することができる。
3年次
- 介護老人保健施設等を通して,在宅復帰に向けた介護サービスを理解できる。
- 介護福祉士の業務の理解と,介護技術の習得さらに根拠(エビデンス)に基づいて介護を実践する。
- 介護福祉士を中心に,その他の福祉関連職種との連携について理解できる。
- アセスメントを行ない,利用者の合った個別支援計画を立案し分析することができ,さらに個別の支援の根拠を理解できる。
3年次
- 認知症対応型共同生活介護事業所等を通して,認知症を理解できる。
- 小規模多機能型介護を通して,地域密着型サービスを理解できる。
学年別の実習計画
学年 | 実習 | 施設種別 | 月 | 日間 | 単位 小計 |
単位 小計 |
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1 | 介護実習Ⅰ | 通所介護事業所 他 | 7 | 10 | 2 | 2 |
2 | 介護実習Ⅰ | 介護老人福祉施設 他 | 7 | 10 | 2 | 6 |
2 | 介護実習Ⅰ | 介護老人福祉施設 他 | 9 | 20 | 4 | |
3 | 介護実習Ⅱ | 介護老人保健施設 他 | 5 | 25 | 5 | 6 |
3 | 介護実習Ⅰ | 認知症対応型共同生活介護 他 | 6 | 5 | 1 |
実績に関する情報
平成28年度卒業生数
40名
平成28年度卒業生の進路状況
- 就職者数 25名
- 内訳 介護老人福祉施設 8名,介護老人保健施設 11名,病院 5名,その他 1名
- 進学者数 15名
- 内訳 大学 4名,医療・福祉系専門学校 9名,その他 2名