1月15日(土)に鹿屋市にある朋愛園の職員の方にお越しいただき、利用者様・介護者共に負担のかからないノーリフトケアについて学習しました。
講義を通して、「7秒、12Kg、10年」の重要なキーワードを念頭に置き、介護福祉士が働きやすい環境を作っている朋愛園さんに魅力を感じた生徒が多くいました。
実技を通して、普段から姿勢を整えパワーポジションを活用した介護を行うことが腰痛予防につながることや、スライディングシートやボード、グローブなどの福祉用具を活用することで利用者様の残存能力を活かしたケアができることを実際体感し、感銘を受けている生徒が多くいました。
生徒一人ひとりが今回心に残った言葉や体験を忘れず、夢である介護福祉士としてずっと働き続けてくれると嬉しいです。