10月27日(土)、加音ホールで26期生の戴帽式が
挙行されました。
儀式に先立ち、先輩から胸花をつけていただき、
激励のあいさつを賜りました。
式では、「戴帽の儀」の中で看護帽を戴き、
ローソクの灯りの下で「ナイチンゲール誓詞」を
唱和しました。
看護師をめざす学生にとって象徴的・厳粛な儀式で、
看護師としての知識・技術・態度の修得に
決意を新たにしていました。
祝辞(理事長、県看護協会長、姶良市長)の後、
3年生の児玉悠未さんが「お祝いの言葉」を述べ、
「看護師という夢に向かって共に頑張りましょう」
と激励しました。