Human resources to create society
学科紹介

モードビジネス科を学科名変更!!
未来の自分を探そう! 新しい発想で社会を創造する人材の育成
本学科では、変化著しい現代社会から求められる人材の育成を目指します。生活における各分野の基礎を幅広く学ぶことで、自身の生き方を見つめ、『ライフスタイル(人生観・価値観)』の可能性を広げます。基礎を習得したうえで、データ分析などの情報を活用し、創造力や発想力に磨きをかける実践的な学習をします。また、企業と連携した学習やインターンシップも行います。将来を見据え、様々な資格取得にチャレンジし、企業から求められる力を伸ばします。
高校卒業後は、企業の即戦力と期待される人材として就職したり、さらなる可能性を求めて上級学校へ進学したりします。
- 「衣」「食」「住」「保育」などの生活に関する分野を幅広く学習
- 企業から求められる新しい発想力や創造力に磨きをかける実践的な学習活動
- 企業の即戦力と期待される人材として就職
- さらなる可能性を求めて進学
学科目標
- 探求
- 創造
- 表現
努力事項
- 礼儀作法や社会の基本的マナ-を習熟し、学校や社会のル-ルを遵守する態度を育成します。
- 基礎学力の定着と専門教科の学習を怠らず、必要な資格取得に取り組ませます。
- 社会人としての適性を見極め、主体的に社会や地域の生活を創造する能力と実践的な態度を育成します。
- 社会情勢に関心を持たせるために、地元企業との共働について学ばせます。
- ライフスタイルを広げるため常に情報収集し、進路実現に向けて計画的に取り組ませ、その先(将来)のキャリア形成についても考えさせます。
- ボランティア活動・地域活動等へ積極的に取り組ませ、自主性や協調性を養います。
学科の特徴
学科目標
-
学校設定科目の充実
マナ-を身につける「礼法」,人間力を高める「心の授業」,企業との連携を積極的に取り入れた「イノベ-ションマネジメント」を学びます。
-
キャリア教育に力を入れます
自己の成長を実現できる機会を持たせ,卒業と同時に社会での即戦力として活躍できる人材育成に力を入れています。
-
情報に関する学習の充実
情報社会に適応するために情報活用と適応力の向上を図ります。
-
必要な資格取得ができる
自分を磨き,自分の可能性を広げ自信を持たせます。
教育課程表
教科 | 科目 | 1年 | 2年 | 3年 | 計 | |
---|---|---|---|---|---|---|
総計 | 30 | 30 | 30 | 90 | ||
普通教科 | 国語 | 現代の国語 | 2 | 8 | ||
言語文化 | 2 | |||||
文学国語 | 2 | 2 | ||||
公民 | 公共 | 2 | 2 | |||
数学 | 数学Ⅰ | 2 | 2 | 6 | ||
数学A | 2 | |||||
理科 | 科学と人間生活 | 2 | 4 | |||
生物基礎 | 2 | |||||
保健体育 | 保育 | 2 | 3 | 2 | 9 | |
保健 | 1 | 1 | ||||
芸術 | 音楽Ⅰ | 2 | 2 | |||
外国語 | 英語コミュニケーションⅠ | 2 | 6 | |||
英語コミュニケーションⅡ | 2 | 2 | ||||
家庭 | 家庭総合 | 4 | 4 | |||
学校設定科目 | 礼法 | 1 | 1 | 8 | ||
リノベーションマネジメント | 1 | 2 | 2 | |||
心の授業(産業社会と人間) | 1 | |||||
情報 | 情報Ⅰ | 「生活産業情報」で代替 | ||||
総合的な探究の時間 | 総合的な探究の時間 | 3 | 3 | |||
普通教科 小計 | 21 | 20 | 15 | 56 | ||
専門教科 | 家庭 | 生活産業基礎 | 2 | 31 | ||
課題研究 | 5 | |||||
生活産業情報 | 2 | 2 | 2 | |||
消費生活 | 1 | 1 | ||||
保育基礎 | 1 | 1 | ||||
住生活デザイン | 1 | 1 | 2 | |||
ファッションデザイン | 1 | 2 | 2 | |||
フ-ドデザイン | 1 | 2 | 2 | |||
専門教科 小計 | 8 | 9 | 14 | 31 | ||
特別活動 | LHR | 1 | 1 | 1 | 3 |