芋ほり (0・1・2歳児 ほおずきさん)
2017年10月27日
今日は、芋ほり。5月に肥料袋に植えた芋で、芋ほりをしました。
2歳児クラスでは、絵の具遊びをした紙でお芋を作り、芋ほりごっこ遊びをしながら当日を楽しみに待ちました。
「お芋が出てきたよ!!」と本物のつるに自分達で作った芋を付けて、それを引っ張ります。
さて、当日、芋の葉っぱでお面や首飾りを作ったり
芋のつるを三輪車に引っ掛けて運んだり、わらべうた遊び<♪じゃんこう じゃんこう>を歌いながら練り歩いたりして、遊びました。
先生と一緒に、十分にわらべうた遊びを楽しんだ後、子ども達だけで「♪じゃんこう~ じゃんこう~ いもじゃんこう~ い~もがやけたら くいなんせ~」と遊び始めましたよ。
0歳児そらまめさんも、テラスでつるや芋の感触を味わいました。
「よいしょ、よいしょ!!」 「出てこない!!」 「がんばれ~!!」と言いながら、つるを引っ張ったり、手で土を掘って探したりしました。「見て~!! おひげいっぱいの、おじいさん芋!!」 「これは、赤ちゃんみたいに小さいよ!」 「ぼくのは、たくさんつながっているよ!!」と、つるを持ち上げ、自慢げに見せ合ったりしました。
土の塊や芋虫に興味を示したり、土の感触も存分に味わいました。
「早く焼き芋食べたいな!!」焼き芋会を楽しみに待ちつつ、保育室では、芋ほりごっこや、芋スタンプ遊びが始まりました。