毎年行っている、龍桜高校の男子寮「龍志館」生との合同避難訓練。

今年は、保育園と寮の敷地内に不審者が侵入し放火するという想定で行われました。不審者役は副園長先生です。

現場を発見した職員が、事態を事務室へ知らせると、園長先生や主任が、避難を呼びかけける一斉放送や、警察への連絡（仮）などを行います。

園児も、龍志館生も落ち着いて行動し、無事全員が避難場所に集合できました。

いざという時速やかに避難できるよう、こうして訓練を重ねていきたいものです。

朝７時３０分という早い時間にも関わらず、多くの保護者の皆さんにお集まりいただき、奉仕作業。それぞれに振り分けさせていただいた場所で、汗をびっしょりかきながらも、一生懸命作業をしてくださいました。     子ども達も、４・５歳児は自分たちのお部屋をお掃除しました。

保護者の皆様の見事な連携プレーで、あっという間にきれいになった園舎の室内や園庭。これからまた子ども達と快適な環境で過ごすことが出来そうです。

暑い中 ご協力をいただき、本当にありがとうございました！！

７月２２日（土）に、親子レクリエーションを行いました。

どんぐりさんとくるみさん（３・４・５歳児）のお友達と、その保護者の皆さんで、加治木町にある陶夢ランドへ。

この日もとても暑かったのですが、それだけに水の冷たさがとても気持ち良かったです。

ご参加いただき、ありがとうございました。

７月７日は七夕です。 加治木ゆなの木保育園でも、子ども達の願いを書いた短冊を笹に飾りました。 ０・１・２歳児は、七夕にちなんだわらべ歌を歌いながら、短冊を飾り付けていきます。３・４・５歳児になると、七夕にちなんだお話を、絵本や紙芝居を通して楽しんだ後、願いを込めた短冊を自分たちで飾り付けていきました。 そして全ての短冊が付けられたところで、笹を持ち上げ、高く飾ります。 みんな、自分の短冊を見上げ、それを指差しては、嬉しそうな笑顔を浮かべていました。 さらに給食の時間になると、この日のメニュー「七夕そうめん」に大興奮の子ども達。 七夕の一日を、満喫してくれたようです。  みんなの願いが、叶うといいですね！

毎月一回本園で行っている「たんぽぽの会」（子育て支援）。

わらべ歌に興味のある保護者の方と、そのお子さんなら、どなたでもご参加いただけます。

今回、その「たんぽぽの会」を取材していただけることになり、MCT南九州ケーブルテレビネットの方が来てくださいました。

この日も、親子の穏やかな笑顔をたくさん見ることができた「たんぽぽの会」。放送される日が楽しみです。