７月２２日（土）に、親子レクリエーションを行いました。

どんぐりさんとくるみさん（３・４・５歳児）のお友達と、その保護者の皆さんで、加治木町にある陶夢ランドへ。

この日もとても暑かったのですが、それだけに水の冷たさがとても気持ち良かったです。

ご参加いただき、ありがとうございました。

７月７日は七夕です。 加治木ゆなの木保育園でも、子ども達の願いを書いた短冊を笹に飾りました。 ０・１・２歳児は、七夕にちなんだわらべ歌を歌いながら、短冊を飾り付けていきます。３・４・５歳児になると、七夕にちなんだお話を、絵本や紙芝居を通して楽しんだ後、願いを込めた短冊を自分たちで飾り付けていきました。 そして全ての短冊が付けられたところで、笹を持ち上げ、高く飾ります。 みんな、自分の短冊を見上げ、それを指差しては、嬉しそうな笑顔を浮かべていました。 さらに給食の時間になると、この日のメニュー「七夕そうめん」に大興奮の子ども達。 七夕の一日を、満喫してくれたようです。  みんなの願いが、叶うといいですね！

毎月一回本園で行っている「たんぽぽの会」（子育て支援）。

わらべ歌に興味のある保護者の方と、そのお子さんなら、どなたでもご参加いただけます。

今回、その「たんぽぽの会」を取材していただけることになり、MCT南九州ケーブルテレビネットの方が来てくださいました。

この日も、親子の穏やかな笑顔をたくさん見ることができた「たんぽぽの会」。放送される日が楽しみです。

どんぐりさんとくるみさんのお部屋で、「梅シロップ」を作りました。

給食室できれいに下処理されたたくさんの梅。

その梅のヘタをとり、大きなビンに入れていきます。さらにその中に、氷砂糖と少量の酢を入れ、仕上げにビンをコロコロと転がします。

この後一カ月ほど寝かせて、うまく漬かっていたら、美味しい梅シロップの出来上がりです！

コロコロ転がす作業をした、未満児（０・１・２）歳児クラスのお友達も、とっても楽しそうでした。

５月下旬の４日間、加治木看護専門学校の５人の学生さんたちが、実習に来られました。その実習の最終日に、３・４・５歳児クラスの「どんぐり」さんと「くるみ」さんを対象に”歯磨き教室”を開いてくれました。子ども達に分かりやすいように、かわいらしい”くまたん”を使って、歯磨きのポイントや大切さを伝えてくれた学生さんたち。

こどもたちも、歯みがきについて楽しく学ぶことができたようです。

これから立派な看護師さんになってくださいね！