生活の様子

①生活発表会(どんぐり)

2020年11月25日

11月14日に行われた、生活発表会の様子を、

3回シリーズでご紹介します。

まずは、どんぐりさんの発表会についてです。

今年は、新型コロナ感染防止のため、

クラスごとに時間をずらして開催しました。

どんぐりさんは、「環境認識」や「わらべうた」、「詩」を披露しました。

全て、普段子どもたちが園生活の中でしていることです。

「環境認識」では、人間の体の一部が描かれた絵を見て、

その絵から思いつく動きをつけていきます。

子どもたちは、想像力を働かせながら、それぞれに個性溢れる動きを見せてくれました。

「チビスケ ドッコイ」や「ベンケイガ」など、

面白い動きが入ったわらべうたでも、可愛らしい姿を披露してくれたどんぐりさんでした。

元気いっぱい のいちごさん♪

2020年11月20日

のいちごさんの、遊びの様子です。

洗濯ばさみを使って上手に遊んでいます。

手にしっかりと力が入り、

指先の細かい動きもできるようになりました。

色板に、カラフルな組み合わせをしてみたり、

同じ色で統一したりと、それぞれです。

お人形を使って、お食事の様子を再現することもあります。

お外では、みんなで思う存分身体を動かします。

少しずつ会話もできるようになり、

成長著しいのいちごさんです。

 

 

クッキーづくり(どんぐり)

2020年11月13日

さて、お次はどんぐりさんの番です。

先にくるみが楽しそうにクッキーづくりをする様子をそわそわしながら眺めていたどんぐりさん。

こちらもみんなで協力して生地を作るところからはじめます。

  

「大きく混ぜたらいいんだよ」「ぼくが粉入れるね」

グループごとに自然と役割分担が決まり、作業もとってもスムーズです。

  

粉を加えると途端に生地が重たくなります。泡だて器からヘラに持ち替えてよく混ぜます。

小柄な年少さんも年長さんにサポートをしてもらいつつ力をこめて混ぜます。

ある程度まとまった生地は最後にジップロックに入れてよくこねます。

最後の仕上げは先生の出番!みんなでボウルを支えてお手伝い、とっても助かりました。ありがとう♡

 

さあ、生地をのばして型を抜きましょう。うすーく伸ばして苦労して型を抜く子、極厚の食べ応え満点な作品を作る子、型を使う子、手で自由に形作る子などさまざまです。

こちらもお昼のおやつにいただきます。

型を抜きやすいように少し生地を多めに配るので出来上がり量もおやつとしては少々多めです。

薄くのばして抜いた子はさらにボリューム満点な見た目に(笑)

自分で型を抜いたクッキーは美味しいね。子どもたちのニコニコ笑顔にこちらまで嬉しくなってしまう今月のクッキングでした。

クッキーづくり(くるみ)

2020年11月13日

10月のクッキング活動はクッキーづくりです。

この日をとっても楽しみにしていたくるみさんは朝から少々興奮気味です。

今日はクッキー生地からみんなで作ります。机に材料が並びました!

材料は小麦粉、砂糖、サラダ油、牛乳、たまごの5つ。

通常クッキーを作る際はバターを使うことが多いのですが、バターを使った生地は体温で溶けてくるため子どもたちが型抜きをするには向きません。

今回は温度で生地のかたさが変わりづらいサラダ油を使用したクッキーです。

今回はプレーンとココア生地の2種類を2つのグループに分かれてつくります。

油と砂糖、たまごをよーく混ぜたら牛乳と粉を加えてさっくりと混ぜます。

ひとりが混ぜると自然と周りがボウルをおさえてあげる連係プレーがすてきですね。

いよいよみんなおまちかね、型抜きの時間です!

しっとりとした生地の触感を楽しみつつ、手でよーくのばして好きな型で抜いていきます。

今回はハロウィンにちなんでこうもりやかぼちゃ、おばけの型も用意しました。

お昼寝から目覚めると廊下にいい香りが…!!

みんなそれぞれ個性の光る、美味しそうなクッキーが焼けました。

いつもはお昼寝からなかなか起きてこないお友だちも今日ばかりは慌てて椅子に座ります。

みんなで作るとおいしいね!

今年のくるみさんは型抜きがとっても上手でこちらがびっくりしてしまいました。

川口先生のラジオ出演!

2020年11月12日

いつも美味しい給食を作ってくれる

管理栄養士の川口先生が、

姶良市のあいらびゅーFM「たべるちから」に

出演しました!

実は8月に初めて出演させてもらい、

その時は、とても緊張した様子でしたが、

2回目の11月11日(水)は、

前回より少しだけリラックスした表情に・・・。

今回は、コロナ禍での子どもと食事について、

管理栄養士の視点から、

食事を通して親子のコミュニケーションをとることの

大切さをお話させてもらいました。

(次回、またお話させていただく機会がありましたら、

お知らせさせてください。)

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