生活の様子

令和3年度卒園式🌸

2022年3月26日

     

3月19日(土) 加治木ゆなの木保育園の卒園式が行われました。

       

 

園内のあちらこちらに職員が持ち寄った花をたくさん飾りおてんとさんの卒園をお祝いしました。

 

子どもたちが大好きだったエルマーの冒険に出てくる龍も廊下でお出迎え。

 

   

小さいときの写真を見るのはちょっぴり照れくさいけど

みんなほんとに大きくなったよね👶

 

 

 

  

     

お部屋の入り口には担任の先生のメッセージ。

 

 

   

 

一人ずつ園長先生より卒園証書をいただきました。立っている姿、

挨拶の仕方やはっきりとした返事、年長さんらしくとてもカッコよかったです。

 

保護者会の会長さん、はなむけの言葉ありがとうございました。

保護者代表のご挨拶ありがとうございました。

たくさんのお祝電ありがとうございました。

 

先生たち手作りの思い出のアルバム大切にしてください。

 

当日お休みしたけれど、ちゃーんと園長先生から卒園証書いただきました。

たくさんの思い出が出来た保育園生活。

おてんとさん、ご卒園おめでとう🌸🌸

小学校に行っても頑張ってね。

ひなまつり🎎

2022年3月15日

みんなでお雛様を見ながら七段飾りのお話を聞いています。(真剣そのもの👀)

自分でお雛様も作りました。

ひな祭りの給食メニュー

ちらし寿司・さわらの西京焼き・ほうれん草のお吸い物・いちご

『いただきま~す』

 

午後のおやつは手作りの『三色ひなあられ』

 

     

ポリポリ 😁❤

節分👹

2022年3月5日

2月3日は節分でした。

豆の準備ができました。誤嚥を防ぐために

殻付きピーナツをまきます。

 

最初になぜ豆まきをするのか紙芝居を見ました。

鬼が出で来るシーンではドキドキがいっぱいです。

   

どんぐりさんからもくるみさんからも 真剣さが伝わってきます。

 

♪オニサノルスニ♪ や ♪まめっちょ♪ のわらべうたでいっぱい遊びました。

 

 

いっぱい遊んだ後はいよいよ豆まきの始まり。

自分で作った鬼の面を鬼に見立て

自分の心の中に住む鬼をやっつけます。

怒りんぼオニ、泣き虫オニ、お野菜食べないオニ等々…。

👹丸い顔、四角い顔。大きい角、小さな角。個性豊かな鬼の面が出来ました。👹👹

 おには~そと!! ふくは~うち!!

心に住む鬼をやっつけました!!

 

のいちごさんも豆まきをしました。

外に向かって「おには~そと」「ふくは~うち!」

「おには~そと!!」「ふくは~うち!」「えい!」

みんなの心に住む悪いおにを退治しました。

 

恵方巻き食べたよ!

2022年2月3日

節分の今日は給食でも恵方巻きを食べましたよ。

それも自分で巻いた恵方巻きです。

海苔を敷いて、ごはんを広げて、先生に具材を載せてもらいます。

具はきゅうり、たまご焼き、椎茸、かんぴょう、桜でんぶ、かにかまです。

桜でんぶを見て「ピンクのお塩がおいしそう!」という声に「違うよピンクの砂糖だよ」

残念、どちらも不正解です(笑)

席に戻ったら自分たちで巻きます!

うまく巻けるかな??具がたっぷりで巻くのも一苦労。

巻けたらさっそくガブリ!大きなお口でかぶりつきます。

きゅうりとかにかまが長くてはみ出てきちゃった!

こちらはかにかまが全部ツルンと出てきてしまったようです。

かにかまだけも美味しいなあ~。

おっきなお口!!でも前歯が抜けているので(乳歯の生え変わり時期です)噛み切るのに一苦労(笑)

手巻き用海苔でハーフサイズの恵方巻きだったのですが、おかわりして1本分食べた子もたくさんいました。

今年1年みんな元気ですくすく成長しますように!

みそ作り(くるみ)

2022年2月3日

1週間遅れでくるみさんもみそ作りをします。

暑い時期は菌の発酵が短時間で進み、雑菌もふえやすいため麹づくりに向きません。

寒いこの時期に布団やこたつで温めながら育てるのは麹が育つために最適な環境を保つためなのですね。

くるみさんも無事に上質な麦麹に仕上がりました。

さて、麹ができあがったら塩と大豆と混ぜ合わせます。

大豆は柔らかく茹でたものをミンサーにかけます。

ヴイーン!!という機械音にみんなわくわくしている様子。

潰された大豆が出でくると「わあーーー」と大興奮です。

異年齢のお友だちが協力し合いながら作業する姿はとても微笑ましいですね。

寒いけど、おいしいお味噌のためにしっかり腕まくりをして作業しました。

「もう明日食べられる?」と出来上がりが待ち遠しい様子の子どもたち。

麹菌は生き物なのでみそ作りはとても気を遣う作業ですが、作り始めて今までの4年間で大きな失敗はありません。

毎年子どもたちが丁寧に作業してくれるおかげかなと思っています。

これから定期的にみその熟成の過程も見ていきたいと思います。

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