生活の様子

お楽しみバイキング

2022年2月3日

今年は以上児さんのお楽しみバイキングを少し早めに行いました。

給食の先生たちも朝からフル稼働です。

今年もたくさんのごちそうができあがりました。

年に一度のこの日を毎年楽しみにしてくれている子どもたち。

今年もホールでみんなで集うことはできませんでしたが、いつもの給食と同じ形で各クラスでバイキングを開催することができました。

大皿に山盛りの料理が運ばれてくるとみんな大興奮!

早く食べたい!とはやる気持ちをおさえて、グループごとに順番を待って料理を取り分けることができました。

例年は自分たちで食べたいものを取りますが、今年は先生たちに食べたいものを伝えて取ってもらいます。

あれも、これもで「もうお皿に載りきらないよ~」という子も。

大好きなものがたくさんの給食に食べながら自然とにこにこ笑顔の子どもたちです。

お皿いっぱいに盛り付けた子どもたちでしたが席に着くとあっという間に平らげて、すぐにおかわり!

この1年で3歳児さんもずいぶん食べる量が増えました!

やっぱりバイキングは特別なのでしょう。

いつもよく食べる子はもちろん、小食な子もびっくりするぐらい食欲旺盛です。

たくさん食べて大満足の子どもたちでした。

お正月給食

2022年1月7日

新年最初の給食はお正月料理です。

赤飯・のし鶏・紅白なます・田作り・栗きんとん

たった5品ではありますが子どもたちが1年間健康ですくすく大きくなるようにと願いを込めています。

「これお家でも食べたよ」という声も!

年末年始はご家庭でもごちそうを食べる機会が多かったのではないでしょうか?

今年は年始からお天気に恵まれおだやかなお正月となりました。

新しい1年もおいしい給食作りに励みたいと思います。

本年もどうぞよろしくお願い致します。

クリスマスケーキ作り(どんぐり)

2022年1月7日

遅ればせながら12月のクリスマスケーキ作りの様子をお届けします。

毎年恒例となっている以上児さんのクリスマスケーキ作り。

子どもたちはずっと前から楽しみにしていてくれました。

先生からクリームを絞るコツ、飾り付けのポイントを聞いて自分だけのケーキ作りに挑戦です。

クリームを絞って、色とりどりのフルーツや動物ビスケットを思い思いに飾り付けます。

将来はパティシエかな?というぐらいセンス抜群のお友だちも。

はじめてでクリームがうまく絞れない年少さんは先生にお手伝いしてもらいました。

出来上がったらさっそくいただきます!

「食べるのがもったいな~い」と言いつつ、食べ始めるとあっという間に平らげてしまいました。

おいしかったね!大満足のおやつタイムになりました。

クリスマスケーキ作り(くるみ)

2022年1月7日

くるみさんもクリスマスケーキ作りです。

スポンジ台はカップケーキ型を使って給食室で手作りしています。

小さくてもひとりワンホールという贅沢です(笑)

真剣な顔でクリームを絞っています。上手にできるかな~?

ココア風味のクリームも用意してあったので2色組み合わせた子も!

満足いく仕上がりになったようですね!にっこり笑顔がすてきです。

フルーツはいちご・みかん・もも・キウイの4種類が用意してありました。

今年はいちごがなかなか値下がりせず、購入を迷いましたが子どもたちが「いちごだ~!」と喜んでくれて、奮発した甲斐がありました(笑)

くるみさんも食べ始めるとあっという間にペロリ!美味しかったね~💗

未満児さんも今日のおやつはケーキを食べました。

甘さ控えめのスポンジとヨーグルトクリームであっさりと仕上げています。

子どもたちのニコニコ笑顔にこちらまで嬉しくなってしまうクリスマスでした。

スイートポテトづくり(くるみ)

2021年12月6日

さて、今度はくるみさんの番です。

「蒸し器の近くは熱くて危ないよ」というときちんと距離を取って見ていてくれます。

ちょっと難しいけど“蒸す”と“ゆでる”の違い、わかったかな?

黄色いお芋がほっくりと蒸しあがるとこちらも歓声が上がりました。

クッキングも回を重ねるごとにできることが増えてきています。

危険のある調理器具や熱源が使えるのも子どもたちがきちんと先生との約束を守ってくれるおかげです。

力をいれてぎゅっぎゅっと潰します。

生地が出来たらラップで成形していきましょう。

「見てみて、ぺったんこにしたんだ」

「わたしはアンパンマンをつくったよ」とみんな得意げです。

みんながお昼を食べている間にトースターで焼いて、デザートにいただきました。

お腹いっぱーい食べてもデザートは別腹だよね♥

子どもたちの発達段階やクラスの雰囲気を大切に、これからも子どもたちの「やってみたい!」が形になるようなクッキングを考えていこうと思います。

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