トウモロコシの皮をむいたよ!
2022年7月28日
今日のおやつは焼きトウモロコシ🌽
皮つきで届いたので早速どんぐりさん・くるみさんは皮むきに挑戦!
一枚一枚丁寧に剝き進めるともじゃもじゃのひげや、きれいに並んだ実が見えてきました。







匂いを嗅いだり、触ってみたり五感でトウモロコシを感じました。
皮をむいたトウモロコシを十分に観察した後は、厨房で焼いてもらい、醬油の香ばしさに食欲が進み
おいしくいただきました。
2022年7月28日
今日のおやつは焼きトウモロコシ🌽
皮つきで届いたので早速どんぐりさん・くるみさんは皮むきに挑戦!
一枚一枚丁寧に剝き進めるともじゃもじゃのひげや、きれいに並んだ実が見えてきました。







匂いを嗅いだり、触ってみたり五感でトウモロコシを感じました。
皮をむいたトウモロコシを十分に観察した後は、厨房で焼いてもらい、醬油の香ばしさに食欲が進み
おいしくいただきました。
2022年5月25日
今年も園庭に植えたグリーンピースが実りました。
どんぐりさんとくるみさんで収穫しました。


グリーンピースを食べるのは苦手だけど収穫するのはみんな大好き❣

ほら見て~ 大きな豆が入ってる


給食の豆ごはん楽しみだね😊
2022年2月3日
節分の今日は給食でも恵方巻きを食べましたよ。
それも自分で巻いた恵方巻きです。

海苔を敷いて、ごはんを広げて、先生に具材を載せてもらいます。
具はきゅうり、たまご焼き、椎茸、かんぴょう、桜でんぶ、かにかまです。
桜でんぶを見て「ピンクのお塩がおいしそう!」という声に「違うよピンクの砂糖だよ」
残念、どちらも不正解です(笑)

席に戻ったら自分たちで巻きます!
うまく巻けるかな??具がたっぷりで巻くのも一苦労。

巻けたらさっそくガブリ!大きなお口でかぶりつきます。

きゅうりとかにかまが長くてはみ出てきちゃった!

こちらはかにかまが全部ツルンと出てきてしまったようです。
かにかまだけも美味しいなあ~。

おっきなお口!!でも前歯が抜けているので(乳歯の生え変わり時期です)噛み切るのに一苦労(笑)

手巻き用海苔でハーフサイズの恵方巻きだったのですが、おかわりして1本分食べた子もたくさんいました。
今年1年みんな元気ですくすく成長しますように!
2022年2月3日
1週間遅れでくるみさんもみそ作りをします。

暑い時期は菌の発酵が短時間で進み、雑菌もふえやすいため麹づくりに向きません。
寒いこの時期に布団やこたつで温めながら育てるのは麹が育つために最適な環境を保つためなのですね。

くるみさんも無事に上質な麦麹に仕上がりました。

さて、麹ができあがったら塩と大豆と混ぜ合わせます。

大豆は柔らかく茹でたものをミンサーにかけます。

ヴイーン!!という機械音にみんなわくわくしている様子。
潰された大豆が出でくると「わあーーー」と大興奮です。

異年齢のお友だちが協力し合いながら作業する姿はとても微笑ましいですね。

寒いけど、おいしいお味噌のためにしっかり腕まくりをして作業しました。

「もう明日食べられる?」と出来上がりが待ち遠しい様子の子どもたち。

麹菌は生き物なのでみそ作りはとても気を遣う作業ですが、作り始めて今までの4年間で大きな失敗はありません。
毎年子どもたちが丁寧に作業してくれるおかげかなと思っています。
これから定期的にみその熟成の過程も見ていきたいと思います。
2022年2月3日
園の給食で使うおみそは子どもたちが手作りしたものです。

毎年この時期に以上児さんのクラスと一緒に次年度に使うみそを作ります。
みそ作りは1週間がかりの大仕事。まずは麦麹作りからです。

水に漬けて蒸した麦を人肌程度に冷まし、種麹を混ぜ込みます。

暖かい場所に置いて1~2日経つと麹菌が増えて熱を持ち、いい香りが漂うようになります。
そして3日目には真っ白な雪をかぶったような麦麹の出来上がり!


麦麹ができあがったら、塩、茹でて潰した大豆と一緒によく混ぜ合わせる工程です。

これはミンサーという大豆をすりつぶす機械です。

上の穴から大豆を入れるとミンチ状になった大豆がしたから押し出されてきます。
「わあ、モンブランみたい!」と子どもたち。
こちらではできあがった麦麹と塩を混ぜて塊をほぐします。

そして全ての材料を合わせてよくよくこねます。。

粘土遊びのように楽しんでいましたが、塩に負けて手が痛痒くなってしまう子も…。

みんなが一生懸命作ってくれたおみそ、きっとおいしいね。
できあがるのは初夏の予定です。
