芋ほり
2017年11月2日
土のう袋で育てていた芋の苗。
秋になり、いよいよ収穫する時を迎えました。
まずは2歳児クラスのさくらんぼさんからです。先生方が袋をひっくり返し、その中からお芋を見つけていきます。
つるをひっぱり、「あったー!」と大きな声をあげるさくらんぼさん。
「・・・あ、あったねぇ。」とちょっと苦笑いしたくなるような、とても可愛らしいお芋ばかりでしたが、大満足の子どもたちでした。
次にどんぐりさんとくるみさんの番です。
自分たちで重たい土のう袋を運びます。一箇所に集まったところで、さくらんぼさんと同じように袋をひっくり返し、土をほぐして、お芋を見つけます。
今年は去年に比べて数も少なく、大きさもかなり小さめでしたが、皆それぞれにお芋を見つけられたときの喜びを、お友達と一緒に分かち合っていました。
来年はどんなお芋が獲れるかな。