2016年6月23日
毎月、園児・職員 全員行っている 避難訓練。
今月は、地震・火災の避難訓練でした。
お部屋で過ごしていたところに、急に緊急地震速報が流れるという想定です。
知らせが入った(仮定)と同時に、子どもたちは速やかに身を守れる場所に移動します。

そして揺れが治まったら、落ち着いてお部屋を出て、避難場所へ移動!

まだしっかりと歩けないお友達は、先生方に抱っこしてもらいます。

毎回のことながら、誰一人おしゃべりしたり、泣いたり騒いだりすることもなく、とっても静かに訓練を終えることができました。

本当に災害が起きたときに、少しでも平常心で行動できるよう、子どもも大人も、真剣に取り組んでいきたいと思います。

2016年6月22日
管理栄養士の先生が、まだ皮のついたままのトウモロコシを、お部屋にたくさんもってきてくれました。

これから何をするかというと・・子どもたちに、このトウモロコシの皮を剥いでもらおうというのです。

トウモロコシは、通常食べやすい大きさにカットされ、おいしく茹でられた状態で給食に出てきます。
でも、食べる前の状態を見たことがあり、実際その皮を剥いだことがある、というお友達は一体どれくらいいるのでしょう?
そこで今回、食育の一環として 管理栄養士の先生が、このトウモロコシの皮むきを企画してくれました。

どんぐりさんたち、きれいな緑色の皮と、ふさふさとしたヒゲのついたトウモロコシに大興奮!!

たんぽぽさんとおてんとさん、夢中になって皮を剥がしていますね。

その様子を、めだかさんも
「まだかな、まだかな~?」と思って見ていると・・

「きゃぁ~!」「できた~!」という声とともに、きれいな黄色の粒が出てきました!

なんとも嬉しそうな表情のどんぐりさんたち!

剥きたてのトウモロコシは、「のいちご」のお友達にも見せてあげましたよ♪

どんぐりさんが剥いた このトウモロコシは、この日の給食で、いつものようにみんなで美味しくいただきました!

食べ物の成り立ちを知り、それら自然の恵みに感謝しながら頂く。
これからも折に触れて、食の大切さや自然の尊さを学んでいきましょうね!
2016年6月21日
2回目となる ”たんぽぽの会”(子育て支援)が行われました。
これは、本園に通っていないお子さんと、そのお父さん お母さんも参加できる 子育て支援の活動です。
わらべうた遊び をしたり、お天気が良ければ園庭で遊んだりと、親子のふれあいを大切にしていきます。
今回は 子どもさんをゆらゆらと揺らしながら「ほたるこい」をうたったり、

少し遊び疲れたところで「おちゃをのみに」をうたったりしました。

また、0・1・2歳児用の絵本を読んだり、「イッスンボウシ」でお子さんとのスキンシップを楽しんだりもしました。

ご参加いただいた皆さん、いかがでしたでしょうか?
来月の ”たんぽぽの会” は、19日(火)の予定です。
既に定員に達しつつありますが、参加ご希望の方は、本園までお問合せください。

2016年6月21日
先日蒔いたひまわりの種から芽が出て、その芽が少し大きくなったので、大きなプランターに移すことにしました。
作業をするのは、5歳児の”おてんとさん”たちです。

ヒョロッと上に伸びた ひまわりの芽。
それを大事に手に取って、ふかふかの土のお布団にそっと入れてあげます!

無事に植え替えが済んだら、お決まりのこのポーズ!

「大きな大きなひまわりになってくれますよ~に♪」

みんなの背丈を超えるくらい大きなひまわりに成長してくれるでしょうか??
2016年6月20日
今回は、久しぶりの園庭紹介です♪
匠の金井さんは、廃材を利用したリフォームを得意となさる方とのことで、このリフォームでも保護者の方からたくさんの廃材のご協力をいただきました。
中でも多く集められていたフライパンや鍋。
一体何に使うのだろう??と思っていたら・・・
なんと、『打楽器(!?)』に変身したのです!
お玉でフライパンや鍋の底を叩いて、リズムを刻みます。
この発想は、大人になるとなかなかないものではないでしょうか?
ちょっとしたいたずら心が蘇るようです。
心配したほど騒々しいこともなく、子どもたちは、形や大きさによって出る音の違いを楽しんでいます!
タヌキの絵は、もちろんユージさんが描いてくださったもの。
今日は、誰がどんな演奏をしてくれるかな?
