2016年11月2日
のいちごさん、さくらんぼさんに続いて、今度はどんぐりさんの芋掘りです!まずは、園長先生のお手本をよく見る子ども達。

さて、今年のお芋は、たくさんできているでしょうか?

ペアのお友達と一緒に袋の前に立ち、つるを引っ張ります!
すると・・・
お芋が出てきました!あちらこちらから「あったよ~!」「見て~!」の声が聞こえてきます。

さらに今年は、給食の先生の提案で、芋の「つる」の部分も「きんぴら」にしていただきました。

「えぐみ」があると思われていましたが、そのえぐみがほとんどなく、みんなパクパク食べていました!
お芋の部分は後日、美味しい給食へと変身する予定です。
どんなお料理としていただけるか、楽しみに待ちましょう!

今年も美味しそうなお芋が、たくさん獲れましたね!
2016年11月2日
すっかり空気が冷たくなってきたとはいえ、汗ばむほどの日射しが降り注いでいたこの日、ゆなの木保育園は待ちに待った芋掘り体験の日でした。
先生方がブルーシートを敷き、その上で土のう袋に植えた芋を引き抜いていきます。
最初はクラスの先生がお手本を見せ、それから子どもたちの番です!

さくらんぼ(2歳児クラス)さんのお友達は、初めての芋掘りにとても興奮している様子です!

のいちごさん(1歳児クラス)さんのお友達は見ているだけでしたが、「がんばれ~!!」と言って、さくらんぼさんにエールを送ったり、満面の笑みで大きな拍手を送ったりしていました。
初めての体験でしたが、みんな上手にお芋を抜いていましたね。
どんぐりさんに続く・・・ 
2016年10月31日
ハロウィーン当日、どんぐりさんのお部屋では朝からハロウィーンクッキー作りが行われました。
管理栄養士の川口先生が用意したカボチャの生地は、とってもきれいな色をしていて、少し皮も入っています。
始めに、川口先生からクッキー作りの説明を聞いたところで、
いよいよクッキングスタート♪

普段から粘土遊びをしているからでしょうか?クッキー生地も、粘土の要領で、上手にこねたりのばしたりしています。

ちょうど良い厚さにまで広げたところで、今度はそれをくり抜いていく作業です。

ハロウィーンだけに、かぼちゃやおばけなどの型がたくさんあります。どの型にしようか・・・嬉しそうに選ぶ子ども達。

さて、どんなクッキーに仕上がるのでしょうか?

お昼寝から目が覚めると、教室には甘く香ばしいクッキーの香りが漂っていました。
いよいよ待ちに待ったおやつの時間!
先生方からクッキーが運ばれてくるのをみて、みんな大興奮です。

カボチャの甘味をしかりと感じられ、おまけにとってもかわいいクッキー♪
子ども達は、自分で作ったクッキーを喜び、お友達と感想を言い合いながら食べていました。
素敵なハロウィーンの一日になりましたね!
2016年10月21日
今月も避難訓練を行いました。
地震が起きた後、火災が発生したという想定です。
今回も落ち着いて、しっかりと避難することができました。
日頃の訓練が、いざという時にとても役立ちます。
また来月も真剣に取り組みましょう!


2016年10月15日
この日、0・1・2歳児のお子さんを持つご家庭を対象にした「保護者会」と「親子で遊ぼう!わらべうた」がありました。
前半では、0・1・2歳児の子どもたちの、園での食事の様子をまとめたDVDを、保護者の方に観て頂きました。

この時期の子ども達にとって、何を、いつ、どうやって食べるのか、というのはとても大切なことです。
DVDをご覧になり、講和を聞いていただいた中で何か少しでもヒントになることがあったら幸いです。

そして後半は「親子で遊ぼう!わらべうた」タイム。
子どもたちもホールに合流して、みんなでわらべうた遊びをしました。

職員による出し物も、今年は「まりつき」をし、皆さんから温かい拍手をいただきました。

わらべうたが聞えるとじっと耳を澄まし、不思議なくらい笑顔になる子どもたち。そしてその様子を、とても優しい表情で見つめる保護者の方々。

加治木ゆなの木保育園のホールには、この日、いつも以上に親子の温かい笑顔があふれていました!
