2024年2月9日
卒園を控えた年長さんにとっては、園での生活も一日一日が貴重なものとなっています。
毎年この時期になると、年長さんだけで加治木町にある陶夢ランドに行き、お皿に絵付けをします。
学園のバスに乗って出発!
年長さんだけで出かけることにみんなワクワクです♪
陶夢ランドに着くと、早速絵付けの仕方を教えてもらいます。
「ん~・・・」とどうやって描こうかな悩ましい表情。
下書きを見ながら目をキラキラさせなめらかに手が動き、皆満足する作品が出来上がったようです。
絵付けのあとは、同じ敷地内にある遊具に一目散!
キャーキャーと楽しそうな声を響かせながら、みんなで思う存分遊びました。
仲の良い年長さんたち。この日過ごした時間も、大切な思い出となったらいいですね。
焼き付けが終わったお皿を見られるのは卒園式の日。
どんな風に仕上がるのか、楽しみですね!
2024年2月2日
こちらは、くるみさんの豆まきの様子です。
どんぐりさんと同じように、節分についての紙芝居を興味深く見る子どもたち。
節分の由来がわかったところで、自分たちで作った鬼の帽子をかぶり、
「オニサンノルスニ」や「まめっちょ」など節分ならでのはわらべうた遊びを楽しみます。
そして、自分のかぶっていた鬼の角を椅子に乗せ、心の中にいる鬼がいなくなるよう豆を投げていきます。
豆まきを楽しんだ後は、これまた楽しみな給食!
大きな恵方巻きを作り、ガブリっといただきます!
くるみさんにもたくさんの福が訪れますように・・・♪
2024年2月2日
2月2日に豆まきをしました。
こちらは、どんぐりさんの様子です。
自分たちで作った鬼の被り物を頭にのせて、節分の由来についての紙芝居を見ます。
そして節分にちなんだわらべうた遊びをした後、身に付けていた鬼の被り物を床に並べて、豆まき開始です。
加治木ゆなの木保育園では、「自分の中にいる鬼」として、その鬼が出ていくように豆まきをします。
今年は自分で作った鬼の角に向かって豆をまきました。
勢いよく声を出して、豆を投げる子どもたち。
ちなみにこの豆入れも、子ども達の手作りです♪
給食は「恵方巻き」です。
自分たちで具材をのせて、上手に巻いていきます。
そして大きな口でパクっとして、満足そうな子ども達。
みんな楽しい豆まきとなったようです。
今年もたくさんの福が訪れますように・・・。
2024年1月19日
新年が明け、久々の登園で嬉しそうなお友だち。
くるみさんは、園庭で大はしゃぎです。
ボールで「中あて」をしたり、
ブランコで遊んだり、
滑り台を何度も何度も滑ったりしました。
ちなみにこの日は滑りが良く、
頭まで付けて全身で滑り台を楽しむお友だちがたくさんいました。
寒い日も裸足で外に出る、元気なくるみさんでした。
2024年1月17日
毎年この時期に、3・4・5歳児の子ども達は、
加音ホール近くの神社までお散歩に行きます。
神社に着くと、早速鈴を鳴らし
手を合わせてお参りです。
いつもとは違う神聖な雰囲気を感じているようでした。
その後は、境内でどんぐり拾い!
「先生、見て~!」と大きな声で言っては、
拾い集めたどんぐりを、得意気に見せてくれるのでした。
2024年。今年もみんな元気でいっぱい遊ぼうね!