伊地知葵(令和5年度卒業)さん
卒業校:龍桜高等学校 看護学科
勤務先:医療法人徳洲会大隅鹿屋病院
「やりがいを笑顔に変えて」
看護師として働き始め約3年が経とうとしています。入職し様々な患者様と関わり、多くのことを学ばせていただく中で強く感じたことは、看護は、知識や技術だけではなく「相手を思いやる姿勢」が大切だということです。患者様は、症状だけではなく不安や恐怖・葛藤を抱えており、患者様と関わる中で私たちは疾患だけを見るのではなく、言葉・表情などの小さな訴えからその思いをくみ取り、寄り添うことが看護に必要だと感じています。日々、業務に追われる中でも、目を見て挨拶することや患者様の声に耳を傾けることで患者様の表情が明るくなり、「ありがとう」「あなたがいると安心する」などの言葉に触れた時には、自分の関わりが誰かの力や支えになっていることを実感し、看護師として大きな学びと励みになっています。自分の言葉や態度一つで、誰かの心の支えとなれることが看護の魅力だと感じます。これからも寄り添うことを忘れず関わっていきたいです。